【北西部】平成30年度 第1回 岐阜西地区介護ネットワーク会議を開催しました

平成30年度第1回岐阜西地区介護ネットワーク連絡協議会を、特別養護老人ホーム ナーシングケア寺田にて開催しました。今年度の北西部は、年三回の研修会を企画して参ります。

 

今回は、デイケアセンターなごみ野の理学療法士:伊藤靖浩先生をお招きして「生活機能向上連携加算についてセラピストとの関わり」と題して講演をしていただきました。

 

今年度は医療介護の報酬が同時に改定されました。運営のためには、できるだけ多くの加算を取りたいというのが事業所の本音かもしれませんが、皆様の事業所はいかがでしょうか?

 

生活機能向上連携加算はこれまでもあった加算ですが、今回の改定でその幅が広がり多くの事業種で算定できるようになりました。この加算の特筆すべき点として、外部の訪問・通所リハのセラピストと連携することで、その事業所の加算が取れるという部分です。

 

外部の職員と連携して加算が取れる例として、グループホームにおける医療連携体制加算などは、雇用している看護師に限らず、外部の訪問看護ステーションと連携することでも算定が可能ですが、この生活機能向上連携加算とは少し色が違うようです。

 

このような改定がなされたことについて、皆様いかがお考えでしょうか?

 

多少私見にはなりますが、皆様の地域では地域包括ケアシステムは完成しておりますか?厚生労働省は、すでに日本中で地域包括ケアシステムは完成していて、在宅支援に向けた多職種の連携体制は出来上がっているという前提で、このような改定を出された可能性はどうでしょうか?

 

もしそのような前提であるならば、次回の改定では、外部の事業所職員と連携をすることでしか算定できない加算がもっと増えるのではないかと思うのは考えすぎでしょうか?

 

地域包括ケアシステムの完成形などないかもしれません。連携の構築と加算算定のイタチゴッコになってしまうかもしれませんが、それでも地域の高齢者を支えるためには、私たちは制度の流れを理解し前進をしなければなりません。

 

そのために、我々の協議会のような存在が連携の一助になれば幸いと思い、今後も活動を続けて参りたいと思いますので、みなさま宜しくお願い申し上げます。


岐阜市・介護・福祉・医療

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