今回は、第2回 岐阜市南西地区の医療・介護連携に向けた研修会を、特別養護老人ホーム燦燦の煌ホールにて開催いたしました。
お忙しい中で78名ものご参加がありましたのは、この地域での多職種連携に向けた意識の高さが伺えます。
また岐阜市薬剤師会事務局と当協議会事務局が連携をしまして、多数の薬剤師の方にご参加をいただきました。
この度の研修会では、医療法人社団 幸紀会 安江病院院長の伊在井 みどり先生に「在宅生活を支える為に医師の視点からみる多職種連携」と題してご講演を賜りました。
看取りも含めた高齢者の在宅生活を支える上で、医師は最も重要な役割を担う一人ではありますが、多職種連携において医療と介護のカベは、未だ解決仕切れていない課題のひとつでもあります。
当協議会では岐阜市を5つの圏域に分けて、連携に向けた活動をしておりますが、圏域の活動で医師の方にご参加を賜りましたのは、南西部が初になります。
これを皮切りに、南西部では医療と介護の連携をさらに加速させていきたいと願いますし、また必要に応じて他の圏域にも波及させていきたいと思っています。
皆様、今後とも、宜しくお願い申し上げます。
岐阜市 介護・福祉・医療
事業所連絡協議会
和光会グループ 事業部内
担当:谷田・後藤
〒501-0104
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電話:058-255-0501
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▼平成25・26・27年度
岐阜県多職種連携
人材養成事業
▼平成28年度
岐阜市医師会事業
▼平成29年度
岐阜県医師会在宅医療
研修会等実施事業
▼平成30年度
岐阜市在宅医療・介護
連携推進事業
▼令和元年度
岐阜市在宅医療・介護
連携推進事業